失業か、共産党入りか、“ブラック議員”の下へ就職か……衆院選で路頭に迷う「議員秘書残酷物語」
「また一段と厳しくなりました。困りましたよ。なんであんな時期に解散なんてするんですかね」 こう語るのは、11月まで、ある野党衆院議員の公設秘書をしていた男性だ。衆議院は11月21日に解散し、総選挙となったが、解散と同時に議員は失職。秘書も同様に失職し、議員が当選しなければ、新たに“就職先”を見つけなければならない。この秘書の“上司”、つまり議員は落選した。年の瀬、真っ暗闇をさ迷っているという。
View ArticleW杯予選敗退、アギーレ八百長疑惑……JFAの醜態が次々と露呈した2014年のサッカー界
2013年の日本サッカー界は暗い話題ばかりだったが(記事参照)、その流れは今年も変わらなかった。そんな厳冬が続いた日本サッカー界を、注目トピックから振り返ってみたい。 ■浦和レッズサポーター「JAPANESE ONLY」問題 3月、Jリーグに激震が走った。埼玉スタジアムで行われた浦和レッズ×サガン鳥栖戦で、浦和レッズのサポーター3人が「JAPANESE...
View Articleチョソンマニア感涙!? 最新「北朝鮮製ブランド品」事情
こんにちは。北朝鮮ライターの安宿緑です。世間では、アメリカ VS 北朝鮮のサイバー戦争が繰り広げられているとかで相変わらず物騒ですが、引き続きユルめにチョソントークをしていきたいと思います。 昨年10月、私の友人が中国・丹東で行われた「第三回中朝商品展覧交易会」の場に参加してきました。読んで字のごとく、中国と朝鮮の商社によるビジネス展示会です。...
View Article高層化が進む中国都市部で、危険な“渡り廊下”が続出中「強風で飛ばされる」「泥棒天国」
広西チワン族自治区南寧市の住宅街で、隣り合う高層マンションの、それぞれ15階と14階部分をつなぐ渡り廊下が、違法建築だとして物議を醸している。廊下はごく簡素な作りで、強度に不安があり、「強風が吹けば飛ばされるのでは」と周辺住民は危惧している。
View Article大規模取り締まりを経て、完全復活!? 上海市で日本人専門の売春業者が再び興隆
イメージ画像 photo by Chris from flickr. 昨年2月に広東省から始まり、中国全土で吹き荒れた習近平政権主導の売春取り締まり(記事参照)。しかし、一掃されたはずの売春業者は、すでに元の木阿弥となってしまったようだ。
View Article年間死者2万人! 中国で「“シャブ中”暴走殺人トラック」急増中
中国では最近、高速道路で重大な事故を起こす大型トラックが急増し、社会問題となっている。「新華網」によると、2012年のデータでは、中国で貨物トラックによる事故死亡者数は年間1万8,621人を数え、うち2,666人がトラックドライバーとのこと。残りの1万6,000人はトラックに衝突したり、荷台から降ってきた荷物に押し潰されて死亡しているというから恐ろしい。...
View Article「男子版キム・ヨナ」韓国でも大人気のフィギュア羽生結弦 その陰でゲイ疑惑も……!?
「YuZuRuハニュ」より 全日本フィギュア選手権(12月26~28日)を制した羽生結弦選手。2014年ソチ五輪金メダルに輝いて以来、日本フィギュア界は空前の“羽生フィーバー”に沸いているが、羽生の名は、お隣・韓国にも轟いている。...
View Article純利益5,000億円超! 原発ゼロでも“ボロ儲け”東京電力にクレーム電話殺到中
東京電力本店(c)↑PON from Wikipedia 昨年12月17日の発表によると、東京電力の2015年3月期の純利益は5,210億円の黒字になる見通しだという。経常利益は前期比2.2倍となる2,270億円。これは火力発電所の定期点検や燃料調達の見直しなどのコスト削減が大きいというが、福島第一原発事故の加害者とあって「儲けてどうするんだ!」というクレームが殺到しているという。
View Article「赤ちゃん売ります!」生活に困窮した母親が、実の子どもを路上でたたき売り……
人身売買目的で子どもを誘拐する事件が年間5,000件以上発生しているといわれる中国だが、経済的困窮を理由に、実の子どもを売ろうとする親もいるようだ。 昨年12月の寒空の下、福建省福州市の道端に、泣きながら「子どもを買ってください」という手書きの紙を掲げる女性が現れた。...
View Articleタイ産でも問題発生! チキンマックナゲット異物混入に、旧生産地の中国から「ざまあみろ」の声
チキンマックナゲット 5ピース | メニュー情報 | McDonald's Japan 日本マクドナルドは1月5日、青森県三沢市の店舗で販売されたマックチキンナゲットに、長さ数センチのビニール片のようなものが混入していたとして、同商品と同じ日にタイの製造工場から出荷されたナゲットの販売を、全国で中止した。
View Article正月から北朝鮮人民を悩ませる、金正恩演説“丸暗記”の苦行 できないと反省会!?
「新年の辞」の演説を行う金正恩氏。ちょっと不安げ? 2012年に執権して以降、今年で3度目となる金正恩第1書記の肉声による「新年の辞」。父・金正日総書記が公開の場で演説を行わなかったため、2年前の「新年の辞」は祖父の金日成主席以来、実に19年ぶりのことだった。
View Article“佳子さま萌え”が中国にも飛び火「佐々木希を超えた」「ロイヤルファミリー欲しい」
『皇室Our Imperial Family 第56号』(扶桑社ムック) アイドル並みのルックスから、皇族としては異例の人気を集めている秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま。日本のネット上では「佳子さま萌え」という言葉が生まれたが、その人気ぶりは、ついに海を越えてお隣中国にも飛び火している。
View Article韓国有名大学で相次ぐセクハラ事件 天才数学者が苦し紛れの言い訳「アメリカ式のハグだった」
イメージ画像 Photo By Jirka Matousek from Flickr. 韓国では大型セクハラ事件の摘発が相次いでいる。...
View Article運転手を小便&使用済み生理用ナプキンで攻撃! バスに閉じ込められた粗暴犯男女が悪あがき
イメージ画像 Photo By KAMEERU from Flickr. 最近、バス運転手への暴力行為が多発している中国で、珍事件が発生した。 「なんで前のドアを開けないんだ!」
View Article「あなたの情熱の分だけ報酬を払います!?」韓国企業の“情熱PAY”がブラックすぎる
イメージ画像 Photo By Walter Lim from Flickr. 大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョナ)氏が起こした“ナッツリターン”事件では、韓国財閥一族のセレブで非常識な一面が明らかになった。一方で、韓国の一般人の生活は冷え込んで久しい。 朴槿恵大統領は、就任当初から独占状態が著しい財閥依存の経済構造を脱却すべく...
View Article男女の距離は44cmまで!? 中国の高校で定められた、異性交遊に関する校則がバカバカしすぎる!
イメージ画像 Photo By Nguyen Hung Vu from Flickr. 中国のネット上で、ある高校の摩訶不思議な校則が話題となっている。山東省にある平陽高校が男女交際に関して定めたものだが、その内容が厳しくもバカバカしすぎるのだ。
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